世界の子どもたちのため
一食を捧げる運動”の募金活動に
ご協力をお願いいたします。
1985年5月19日  第16回青年の日・全国統一行動で、東京会場にて1万7千人の青年に対し一食運動の大切さを訴えられる庭野開祖

  昭和45年(1970年)5月17日、第1回「青年の日」がスタートされました。

飢餓に苦しむ世界中の人々、子ども達のために

「一食を捧げる運動(節食募金運動)」の祈りと行動は、

そのまま世界平和の実現につながる、青年活動です。

庭野開祖は、全国の青年に

『世界に視野を向け、足元の平和運動 に立ち上がる青年こそ、必要とされている』

と力強く訴えられました。

  

  昭和54年10月「新宗連全国集会」の席上、
ネパールで医療活動を続ける 岩村昇博士の
講演を聴き、その後
あいさつに立たれた

開祖さまは、

『私はあなたの お話によって
自分の愚かさ、足りなさを教えられた。

世界人類のうち8億の人が今もなお、
ひもじい思いをしているにもかかわらず、
そういう人たちに慈悲心がわいてこなければ、
宗教を信仰していても何の役にも立たない。

飢えに苦しむ人たちのために、
本気で一食を捧げているかどうか。

信仰は体験の世界であり、
実践をしなければ
本当の信仰者にはなれない』


と、 「一食運動」の大切さを訴えられました。

佼成新聞2002年(平成14年)3月8日号より抜粋

足利教会
カンボジア青年一食募金活動

私たちは、難民として日本に在住し、
夫婦共稼ぎで働いたお給料を

祖国カンボジアの子ども達のためにと尽くしている
オク・ビチェイ氏に現地を案内していただきました。

そこはプノンペンからメコン川を渡り
東へ約70キロメートル、
悪路を進んでいった所、

プレイベン州ピエリアン村、そしてムロップ村でした。
(右の図参照)

その一つの村には、
それぞれ700人〜800人の子ども達が、
みんな裸足で数キロも歩いて集まってきます。


皆さまのお陰さまで平成16年8月4日第2校舎が完成しました。
カンボジア・ムロップ村の小学校です。
この地域は雨季になると1メートルも水位が上り
子供たちの教室はまったく使うことが出来ませんでした。
村の人たちも協力して1.5メートル校庭の土を盛り上げ
立派な小学校が完成されました。
 
足利教会は、カンボジア・プレイヴェン州のムロップ村に今年8月、 小学校を建設しました。

8月4日には開校式が行われ、青年部員ら17人が現地でのセレモニーに出席しました。

足利教会では平成11年から各支部の青年部員が推進委員となり、平和学習会などで
意識を高め合いながら「一食を捧げる運動」を展開しています。


一昨年6月、久保田光英教会長が地域在住のカンボジア難民、オク・ビチェイ氏と出会った
ことをきっかけに、青年たちはカンボジアでの学校建設に取り組むことになりました。

現地カンボジア小学校を案内してくれるオク・ビチェイさん。今にも崩れそうな教室でした

2002年(平成14年)8月7日、カンボジア・ピエリアン村の現地を視察しました。

学校の教室は、屋根や壁は今にも崩れそうな状況の中、子ども達は風雨にさらされながら耐えていました。

「どうか子ども達を助けてあげてください」と学校の校長先生や村の人たちが必死になって私たちに懇願されました。

カンボジアでは1970年のクーデター以降、ポル・ポトが独裁政権を確立。約200万人の
市民が強制労働や虐殺によって絶命したといわれています。

93年に新国家が誕生しましたが、それまでの独裁や内戦によって家族を奪われた
子供たちは、教育も受けられずに今なお貧困生活を送っています。

足利教会は立正佼成会・一食平和基金運営委に、推進プロジェクトとして「カンボジアでの
学校建設」を申請し、承認を得ました。

生まれてはじめて、みんなで縄跳びができました。
2003年(平成15年)8月8日、足利教会青年一食募金活動により念願のカンボジア・ピエリアン村
初めて小学校が建設されました。
子ども達は、生まれて初めて見る、きれいな学校に感激して、喜んでくださいました。

日本の皆さん助けてくれてありがとう。大きな声で日本語であいさつしてくれました。
『 日本の皆さん学校を建ててくれてありがとう。
僕達は一生懸命勉強して、
親孝行して立派な人になります。
平和な国をつくる為元気で頑張ります。』

一人一人の子ども達の目はキラキラと光っていました。

8月4日の開校式では、村代表の子供たちがあいさつに立ち、ビチェイ氏をはじめ青年
たちに向かって「親孝行をして元気な子になります」と語りました。

また日本語で「アリガトウ、ゴザイマシタ」と述べ、笑顔で元気にあいさつをしてくれました。

この子供たちの10人中2〜3人は小学校卒業後、家族が生活していく為に、タイの国へ
身を売らなければならない現実がある・・・・・。

私たちは、この子ども達をしっかりと支援し、守ってあげたい気持ちで一杯になりました。

足利教会では来年以降も、新たな校舎建設に着手する意向です。

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